update: 2004年9月24日  

神宮前耳鼻科 クリニック


インプレッション採取

    

 ハナウマ湾    © Y.KOSEKI

   

Extreme Wave へ依頼をした方のための専用ページです。

 近年、ステージでは音の良さ、ならびに強大音からの耳の保護の観点等から、各個人専用のイヤー・プラグを使用するのが一般的になってきました。当院で、安全かつ円滑にインプレッションを採取していただくにあたりまして、ご案内を申し上げます。

    

来院の前に

 

1. まず、ご担当の方が当院へご連絡下さい。予約を取った上で来院して下さい。一度に

  採取できる人数は2名程度です。スケジュールの都合等で同時に3名以上の採取を

  ご希望の場合には、お問い合わせ下さい。

2. 予約の際、歌を歌う方、音響スタッフの方の場合は、お知らせ下さい。遮音の程度や

  イヤー・モールドの安定性の点で、インプレッションの採取の方法が、少々異なります。

3. 基本的に診療時間内に採取しますが、スケジュール等で時間外になってしまう場合

  には、お問い合わせ下さい。その他、当院の詳細については、当院のホームページ

  をご覧下さい。

4. 基本的に出張採取は行いません。これは、当院では全例でインプレッションの採取

  前・後に顕微鏡で鼓膜・外耳道のチェックを行っている事、耳垢があった場合、全て

  顕微鏡下で除去しているためです。安全性を重視した結果ですのでご了承下さい。

  その他、各種事情がある場合は、お問い合わせ下さい。

5. 来院時には、保険証を持参するようにして下さい。耳垢があって、インプレッションの

  採取に問題が生じる場合には、耳垢を除去しなければなりません。この場合、保険証

  がありますと、保険診療で耳垢を除去すれば、コストを抑える事ができます(例えば、

  初診で耳垢除去を行う場合、初診料 270点、耳垢除去(複雑な場合)100点 で自費の

  場合は¥3700 かかりますが、保険診療の場合、その3割の \1110 で済みます)。

6. 耳垢は、できる範囲で除去しておいて下さい。いつも以上に除去する必要はありません。

  かえって炎症を引き起こすといけませんので、自信が無い場合には、そのままの状態で

  受診して下さい。当院で除去致します。

    

インプレッションの採取

  鼓膜を保護するため、スポンジを挿入します。奥まで挿入しますが、もし少しでも痛みを感じるようでしたら、お知らせ下さい。

 

 印象材を注入します。注入の際、少し口を開けていただき、注入後、ゆっくりと口を閉じて下さい。歌を歌う方は、少し口を開けた状態で、左右に顎を動かして下さい。製作会社からは、大きく口を動かしても違和感の無いようにインプレッションを採取するよう要求されていますが、Extreme Wave によると、日本人の場合には、遮音性が高い方が歌いやすい、との事ですので、当院では、あまり開口せず採取しています。

  

  採取したインプレッションです。ごく稀に、アメリカへの輸送の途中のトラブルで、インプレッションが変形・紛失等する場合があるようです。この場合再採取しなければなりませんが、これを防ぐために、一度に2個づつ採取する方法があります。ご希望の方は、Extreme Wave へご連絡下さい。インプレッションの採取が終了したら、そのままお帰り下さい。耳垢の除去が無い場合は、当院への支払いはありません。

   

 

 コペンハーゲンにて   © Y.KOSEKI

 

神宮前耳鼻科 クリニック


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-1-5

TEL:03-3400-3022

FAX:03-3400-3033

 

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