update: 2006年9月12日       

神宮前耳鼻科 クリニック


医療ルネッサンスを読んで、受診をお考えの方に

 

夜の河 〜磊々峡   © Y.KOSEK

   平成18年 8月2日の読売新聞 “医療ルネッサンス” で、当院で行っているめまい治療が取り上げられました。この記事をお読みになり、当院を受診する患者様が多数いらっしゃいますが、これから受診をお考えの方は、下記の事項をお読みになり、どうか冷静にご判断下さるようお願い申し上げます。

1. 新聞に掲載された理学療法は “セモン法” と呼ばれる治療法です。
     「両性発作性頭位めまい症」に対して行うもので、他のめまいを治すことはできません
    また、高齢者にみられる「ふらつき」等も治すことはできません。

2. セモン法は、当院だけが行っている治療法ではありません。また、他にもいろいろな
     やり方があります。
     まずは、お近くの専門医、もしくは大学病院などの 「めまい外来」 を受診してみて下さい。

3. 新聞にでていた「めまい」は、長くても数十秒で治まる「めまい」です。数分以上長く続く
  「めまい」は、両性発作性頭位めまい症ではありません。
  この場合、内服での治療になり、理学療法で治すことはできません

4. 激しいめまいを幾度も繰り返している場合、ほとんどは「内耳性」のもので、内服治療しか
  方法ありません。   遠方からいらしても通院治療は現実的ではありませんし、
    めまい発作の時は、結局近医での治療になります
  めまいの治療・診断は、できるだけ近くの先生に診てもらうことが大切です

5. 新聞をお読みになり受診してきた患者さんの90%以上は、両性発作性頭位めまい症
  ではありません。

6. 当院が新聞で取り上げられたのは、たまたま依頼があって引き受けただけです。
  当院だけが、日本で唯一、特殊な治療を行っている訳ではありません。

7. 有名な病院を多数、転々としている患者さんが多いようです。まず、しっかりと一箇所で
  検査・治療を行うことが大切です。ブランド・ショッピングは、あまり良い結果を生みません。

8. 問い合わせの電話が、掲載一ヶ月で数千件を越え、全てに対応が出来なくなっています。
  「電話を下さい」という留守番電話のメッセージ、FAXには対応できませんので、現在の
  状況をご理解下さるよう、お願い申し上げます。

9. 電話で、疾患に対する質問等には、お答えできません。めまいは複雑で、診察しないと、
  答えようがありません。また、スタッフ全員が、受診なさっている患者さんの診療行為に
  携わっています。
  電話でお問い合わせの際には、ご配慮下さるよう、お願い申し上げます。
 

   

神宮前耳鼻科 クリニック


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*FAXの送信には、電話による事前登録が必要です。

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